スーダン 灼熱の太陽とお茶文化


皆さん、こんにちは。

Kipekeeの瀧澤です。

 

今回は私がスーダンに滞在していたときに、大好きだった食べ物についてお伝えします。

スーダン生活でかなりの頻度でお世話になったのは、「シッタシャーイ」と呼ばれる路上カフェ。

女性が木陰で営んでいて、お茶やコーヒーをいただくことができます。

 

 

歩き疲れたとき、一息つくにはぴったりです。

ただ、猛暑の中で温かい飲み物を飲むので、日本人としては少々不思議な感覚です笑

シッタシャーイで私がいつも注文していたのはコレ!

 

 

 ザラービア(ドーナツ)とシャーイべラバン(ミルクティー)!

 

スーダン人がよく朝ごはんとして食べるようです。

ミルクティーにザラービアを浸して食べるのがスーダン流だとか。

 

ザラービアはもちもち

ミルクティーは粉ミルクが沢山入っているせいか、濃厚で美味しいのです。そして少しスパイシー。

 

私はザラービアで太ったといっても過言でないくらい、美味しくて沢山食べてました…(^-^;

 

ミルクティーを頼むときは、砂糖少なめか、砂糖を別添えでもらうのが良いです。でないと、ティースプーン山盛り5杯くらい入れられてしまいます。

脳天貫く激甘です。

 

灼熱の太陽とザラービアとミルクティー。

スーダンとシッタシャーイと私。

(かの名曲のパクりではありませんよ!笑) 

 

ドライヤーさながらの熱風に当たりながらシッタシャーイで過ごすひと時に、これぞスーダンを感じました。

 


カテゴリ一覧